Plasic Tree 2008/12/27 C.C.レモンホール 冬ツアー「ウツセミ」

Plastic Tree 2008-2009冬ツアー「ウツセミ」
2008年12月27日(土)渋谷C.C.Lemon HALL
17:30/18:00 \4,800

ツアー初日の大阪は行けなかったので今ツアー初参加となりました渋公!
今回はグッズのデザインも気に入ったので気合入れて物販開始前から
並んじゃいました。(蝙蝠族の時はデザインが好きじゃなかったので買わずじまい)

シュシュ使うほど髪長くないのにシュラシュシュシュというネーミングに負けて買ってもうたw
他にはパンフ、手ぬぐい、ビニバ、ステッカーを買いました。
手ぬぐいは袋から出した状態では石油臭がひどくてすぐには使えない感じ。
3回洗濯してようやく石油臭が抜けました。

【ステージセットなど】
ステージ後方を端から端まで覆い尽くすように設置された弧を描く白いスクリーン。
スクリーンの下部にはウツセミの歌詞カードにあったような、町並みのシルエットが
パノラマのように広がってる。

ステージ上方には錆びて朽ち果てる寸前のトラスのオブジェが左右に浮いてる。

そして開演前にはウツセミのジャケ写の模様をした照明がステージ~客席の壁を
舞うように照らしてました。

開演時間から15分以上は押して、メトロノームの音が鳴り響いて開演。

【セトリ】

~規則的な四拍子~
01 うつせみ
02 テトリス
03 ザザ降り、ザザ鳴り。
-MC-
04 サイケデリズム
05 Q
06 フィクション
07 斜陽
-MC-
08 Dummy Box
~晴天、喚声、回転木馬の前~
09.アローンアゲイン、ワンダフルワールド
-MC-
10.雪蛍
11.メルト
12.バルーン
13.GEKKO OVERHEAD
14.メランコリック
15.リプレイ
16.記憶行き
~三角形の構図~

アンコ前:土曜プラトゥリ劇場

EN1-1 closer
EN1-2 ヘイト、レッド・ディップ、イット

EN2-1 Ghost
EN2-2 リセット

【衣装など】
竜太朗の衣装は下は黒レギンスに裸足、上は白い薄手のシンプルなシャツをきちんと上まで
ボタンを閉めてて、その上から黒いワンピースを着て、更にグレーのニットボーダーの
変形カーディガンを着てた(と思う)。黒いのはワンピじゃなくてスカートかも。

スーリーの衣装は下から白ラバソ、白黒ボーダーソックス、
黒レギンスの上から黒いズボンを重ね着、
上は黒っぽい長袖カットソーの上から渋目のチェック柄ベスト?
ベストにしては裾がすごく長くてヒップまで隠れる感じの。

【機材など】
たろーはいつものギブソンの赤いのを弾いてた。

そして正様のお作りになった新しいベース、拝見致しました!!
青緑色っぽいメタリックのボディに白いピックガード、形はちょっと変形っぽいけど
まあスタンダードな形でネックとヘッドはナチュラルカラーで。

本編はほとんどそのNewベースで弾いてたけど、ザザザザだけは旧メインで弾いてました。
あとはアンコの暴れ曲では各種5弦ベースも出たし。

ぶちをのスネア3台ってのは見えなかったどころか2台までしか聞き分けられませんでした。
NHKホールは2階席だから上からスネア見れるかな。双眼鏡持ってこ。

アキラは今日はシールドつきだったのであまり動かず…
かと思いきや2回ぐらい下手側にも来た!
なんかアキラ来るとテンソン上がるね(笑)。

で、そのアキラはミントグリーン色のストラトをメイン気味に弾いてたんだけど、
ピックガードが白でネックとヘッドもナチュラルカラーで、なんか爽やかすぎて
ちょっとプラのイメージっていうかアキラのイメージと違tt(ry

あとは赤いN4とか赤いレスポールとか、アンコールではヘイト用とGhost用のギターとか。

【本編】

例によってMCは語尾や言い回しまでは覚えてないのでニュアンスってことでお願いします。

01 うつせみ
02 テトリス
03 ザザ降り、ザザ鳴り。

1曲目はアルバムどおり「うつせみ」。
太朗さんの動きがからくり人形みたい。

2曲目「テトリス」はもっと盛り上がる曲だろうと思ってたけど、
メンバーも特に煽ってこないし客席もまだまだ様子見って感じで
全然大人しく聴いてましたね。
テトリスはツアー最終日までには絶対暴れ曲に化けて帰ってきてほしいなー。

3曲目が「ザザ降り、ザザ鳴り。」で、続くMC内で竜太朗が
「今年も一年間ありがとうございました。感謝感激ザザ降りです」
みたいにうまく繋げてました。

3曲目まで終わった後のMCでは確か
「舞台版ウツセミはじまりはじまり~」みたいなことを言って
「踊り狂って死ねるかサイケデリズム~」と曲紹介。

04 サイケデリズム
05 Q
06 フィクション
07 斜陽

「Q」では結構煽ってました。
そこから「フィクション」「斜陽」に向けてクールダウンしていくような感じで。

「フィクション」の最後には後方のスクリーンに古い形のテレビが映し出されて、
そのテレビ画面の中に「この物語はフィクションであり、実在する人物・団体とは
一切関係ありません」みたいな文言が映し出されるというオチ。
竜太朗も曲の終わりにはそのテレビ画面を眺めていました。

08 Dummy Box
09.アローンアゲイン、ワンダフルワールド

斜陽が終わったあとのMCで何話してたのかスッカリ忘れましたね。
あ、もしかしたら竜太朗に何かトラブルが起きた様子で竜太朗が上手袖に引っ込んでいって、
その間アキラが「気まずいねぇw」とか言いながら繋ごうとしてたのがここだったかな?

ほんで竜太朗がアキラの後ろを通ってステージに戻ってくる時に、戻ってきたことを
知らせるためだか何だか知らないけどアキラに触ってから行ったみたいでクソ萌えましたね(腐)。

ここのMCだったか定かではないけど、アキラが「10年もやってるけど新しいアルバムを出すと
またピッカピカの一年生の気持ちでライブが出来る」って言って、それを受けた竜太朗が
「芸は長いことやってますけど…」って喋りだした瞬間に「ゲイは長いことやってますけど」
と勘違いしてどよめく客席マジ自重wwwww

そしてだみーぼーとAAWWを経てMC。

竜「東京は好きですか?」
客席「(好きーだの嫌いーだの)」
竜「みごとにバラけましたね。自分は東京に出てきて8年ぐらい経つのですが、
最初は嫌いだったけど最近は好きになってきました。でも東京はうるさすぎるので、
冬ぐらいは雪が降って静かになればいいと思います、雪蛍-」

10.雪蛍
11.メルト
12.バルーン
13.GEKKO OVERHEAD
14.メランコリック
15.リプレイ
16.記憶行き

「雪蛍」では「こぼしたため息 想いが」のあたりまでは青と白を基調にしたふわふわした照明
だったのが次の「つまったように」になる瞬間、ステージ上が照明で真っ赤に染め上げられて、
ほんとうにすごかった。鳥肌ものだった。ああ失禁。

そして雪蛍の最後ではぶっちくんが手でシャーッってシンバル叩いてて、
最後にそれを手でミュートさせたのが超カッコよくてツボった…

たぶんメルトあたりだったかと思うんだけど、竜太朗が後奏でグルングルン回ってた。
マイクがコードレスだったお陰で回り放題。
「誰かあいつのマイクにコードを付けとけ」
って言いたくなるぐらいグルングルン回りまくってた。
数えてないけど多分連続20回転はしてたと思う。
あの人はいったいどんな三半規管を持ってるんだ。

メランコリックのイントロだったかな?アキラがお立ち台に登ってギター弾いてたら
竜太朗もお立ち台に登ってきて、2人でお立ち台で弾いててカッコよかったーv

最後の「記憶行き」でのスクリーンの映像がすごく印象的だった。
最初はたまに流れ星が流れる中を線路が続いていくイメージだったのに、
後半気が付いたら満天の星空の中を線路が走っていくみたいになってて。

最後はステージ上に金銀の紙吹雪が舞い降りて、
後ろのスクリーンにはステージ上方に設置されたカメラからの映像
(メンバーを真上から捉えた姿や、客席の映像など)が映し出されるという演出。

今回のライブは、ライブというより映像効果や演出を多用した「ショー」的な要素を
多く感じられる、まさに竜太朗のMCどおり「舞台版ウツセミ」って感じでした。

ほんとうに、ウツセミの世界に浸りきってポワーンとできた。
しやわせ。

【土曜プラトゥリ劇場】
「記憶行き」が終わってメンバーハケた後しばらく、エンドロールみたいにメンバー・スタッフ
の名前がスクリーンに流れてたんだけど、それが終わって客席がアンコールを始めたと思ったら
ほどなくしてスクリーンで始まったのが「土曜プラトゥリ劇場」(笑)

設定としては「探偵の中の名探偵」明智竜太朗、「その助手」長谷川少年、
「その助手」ササブチ少年、「その更に助手」ナカヤマ少年っていう設定なんだけど、
日本で難解な事件が起こって刑事さん(どっかのお笑い芸人さんかな?)が明智探偵に
「明智くぅ~ん!」って助けを求めるんだけど、明智探偵はその頃休暇で台湾に居て…
っていう流れでプラさんが先日台湾に行ったときのオフショット(ナイトマーケットに
行った時の様子とか、ぶっちくんがブログに書いてた「エビ釣り」の様子とか)
や握手会の様子やらが流れるとゆー(笑)。

あと、日本で起こる「難解な事件」の被害者が面白くて爆笑。
殺されて、首が菊人形の頭として飾られるっていう事件なんだけど
1件目の生首が青さんで、2件目の生首がオナンちゃん(笑)。

全体を通して昭和レトロな映像でシュールで面白かったー(笑)。

【アンコ1】
映像が終わって、衣装は本編のままのメンバーが出てきて
竜「土曜プラトゥリ劇場どうでしたか?あれ続き作りたいなあー、だって俺達何も
してないもん!(笑)みんなの声があれば続きを作るかもしれないので続きを見たい人は
アンケートに書いてってください。過半数集まれば…(笑) FC限定で売ったりして(笑)」

EN1-1 closer
EN1-2 ヘイト、レッド・ディップ、イット

【アンコ2】
ダブルアンコではメンバー全員グッズのパーカーを着て登場。

年末だからメンバー全員からご挨拶っちゅーことで最初はぶっち。
ぶちをが「もう大掃除しましたか?早くしたほうがいいですよイヒヒ」みたいなMCして、
次が正くんで校長先生の講話風に和やかに終了、次がアキラなんだけどアキラが話し始めて
早々に正くんが竜太朗の所に行って悪戯を持ちかけて、2人でステージ後方に残ってた金銀の
紙ふぶきをかき集めてアキラのところに行って、アキラに向かってパーッと撒き散らした
もんだから客席大爆笑、アキラの話を聞くどころじゃない状態に(笑)。

アキラはその後も普通に話を続けようとしてるんだけど、金銀の紙吹雪の付いたアキラが
しゃべると何でも面白くなっちゃって、アキラが言葉を発するたびに客席からは笑いが。
キラキラアキラ。

明「ちょっと待て、ここ笑うところか?」

で、正くんと太朗がアキラん所に行って紙吹雪を取り除いてあげるんだけど、
それでもまだ残ってて客席の笑いはおさまらず(笑)。

確か紙吹雪を取ってあげてるときに竜太朗が、アキラがパーカーの下に着てたボーダーの
タンクトップの右胸元をペロッってめくって胸のドクロを出そうとしてアキラに「エッチ!」
って言われてましたね(腐)。

 い い ぞ セ ク ハ ラ も っ と や れ !

そして竜太朗は「いつも年始はやることが無くてつまらないけど、
今回のツアーは年またぎだから年明け早々にライブがあってやることがあって嬉しい」
みたいな事を。

EN2-1 Ghost
EN2-2 リセット

リセットに入る前には「今年のいや~なことはぜーんぶ?」「リセットー!\(^o^)/」

確かダブルアンコの曲前MCでアキラが「疲れたよw」みたいなことを言ってたんだけど
「リセット」か何かでお立ち台の下手側に座って客席に背を向けて(ベースアンプのほうを
見るような格好で)ギターを弾き出したナカヤマさんがリアルだった(笑)。

「あ、本当に疲れてんだ?」みたいな(笑)。
お立ち台に座って弾いてるとき、竜太朗もお立ち台の中央付近に座って客席のほうを向いて
歌ってたから、アキラが竜太朗のほうにグーっと身体を倒して寄りかかろうとしたんだけど、
微妙なタイミングで太朗が気付かなくて「背中合わせで演奏」みたいな絵は
残念ながら見られず!(でもそれはメランコリックで見られたからいっか)

あと同じくダブルアンコの時だったかな、太朗が正くんのところに行って肩組んで歌って
たり、スーリーがアキラのほう行ったりなんだりで、結構フロント3人は後半活発に
動き回ってて見てるこっちも楽しかったです。

そして演奏終了後、またしても正くんの投げたピックがステージ上に落下。
やめてー!それ見るとA倉D介さんの姿がパッと頭の中に浮かぶから!!(笑)

ほかのメンバー全員ハケた後残った竜太朗がマイクを通さず地声で

「今年もいっぱい成長できました!」
「来年も成長していきたいです!」

って言ったのには本当に胸を打たれた。
メジャー11年選手の言葉ですよこれが。
30代半ばの男がまだ成長したいって言ってるんですよ。

謙虚さっていうのは忘れちゃいけないんだな、って思ったよ。

【感想など】
本編ではもうひたすらウツセミワールドに浸って、
本編終わってからの映像~アンコールは本当ただのお祭騒ぎって感じで楽しかった!
バカ笑いして、Closer→ヘイト→Ghost→リセットって。

本編でしっかり見せて&聴かせてくれて、
アンコでガッツリ暴れさせてくれて、
両方大満足であります!

正直、ニューアルバムからの曲はまだメンバーも固い感じで、
演奏のほうもキメがズレたりしてハラハラさせられる場面もあったけど、
きっと1月にNHKホールに戻ってくる頃にはもっとまとまってると信じてます!

匿名 さんからの投稿