11/18 東京地下室 地下十六階@Zepp Tokyo

東京地下室-地下十六階-
2009年11月18日(水) Zepp Tokyo
17:00/18:00 \10,000 ※東京地下室特製タオル&ステッカーセット付き
ムック / Plastic Tree / cali≠gari(以上、メイン・アクト)
オナン スペルマーメイド / アネモネ / 響子 / ろみ(以上、サブ・アクト)

東京地下室、行ってきました。
6月の十五階に引き続き十六階。

「病院に行くので早退していいですか」という方便が
はからずもあながち嘘ではなくなってしまったライブでした(笑)。

開演時間ギリギリにZeppに着いたので、17:30からのオープニングアクトは観れず、
メインアクト1発目のムックから観ました。

ムックは「知ってる曲」「聴いたことある曲」は多いんだけど
メロディも歌詞もちゃんと覚えてる曲って3曲ぐらいしかなくて、
でもそのうち2曲も聴けて嬉しかったです。
とくに「娼婦」は昔ルート14の店長さんのラジオでよくかかってて
それで好きになった思い出があるんで懐かしかったなぁ。

アネモネのパフォーマンス3曲をはさんで次がプラ。

【Plastic Treeセトリ】
01 イロゴト
02 エンジェルダスト
03 サナトリウム
04 うつせみ
05 空中ブランコ
06 Ghost
07 リセット
08 針槐

【衣装】
・たださん:執刀医。
緑色の手術服with血糊、黒ぶちの大き目めがね、マスク。
(どちらもライブ中気づいたら外してた)
右腕のひじ下から手首にかけて、血糊の付いた包帯。

・ケンケン:ナースwwwwwwww
私にも一応良心のようなものがあって、最初ケンケンがナース服で出てきた時
心の底からこみあげる熱い何かを感じつつも「えっ、まさか女物じゃないよね?
男性の看護師さんの制服だよね?」と思って何度も見直したんですよ…。
でもドラム椅子に座ったケンケンの首元にはかわいらしい丸襟があって、
「ああ、ガチで女物か…」って。普通に可愛くて死ぬかと思った。
あんな可愛らしいナースが居たらわざわざ病気になってでも通い詰めますね!
「白衣の天使」って言葉の意味を人生に於いて初めて理解しましたね!

ひざ下まである白いナース服で、その下がどうなってるのかが見えなかったんだけど
2階席から観てた人に訊いたら「普通のジーンズっぽいスキニーパンツを穿いてた」
とのことでした。なんだ、白タイツじゃなかったのか…。(自重しろ)

ちなみに頭にはナースキャップをかぶってて、本当に普通に可愛かった…。
思い出すだけでニヤケる…(笑)。

他のメンバーの衣装は血糊付きでしたが、ケンケンだけは純白のナース服でした。
ケンケンだけ純白!!
何のメタファーですか!!!!!(変態落ち着け)
※追記:…と思ってたら11/20の猫ブログに上がった写真を見たらケンケンの
ナース服にも血糊付いてたんですね…残念…(何が)

・アキラ:診察医
普通のお医者さんっぽい白衣。血糊付き。
アキラもマスク。でも途中で外してた。
頭頂部の髪を筋状に編みこみ?して後ろに流してた。
横の部分は模様なしの刈り上げでお髭も健在。

・竜太朗:患者
無地でパイピングだけあるシンプルなパジャマ、包帯に血糊。
猫ブログに写真があがってますね。
ねこみみはついてなかったです。
残念ながら太朗さんがよく見えない位置だったのであまり詳しく書けないです…。
この先も太朗さんに関する記述が少ないですが、よく見えなかっただけで他意はないです…。

【ライブ】
1曲目「イロゴト」で太朗さんのギターが黒ES335でした。
黒久しぶりに見たような。
太朗さんがギター持つ曲は最初の1曲だけでした。

2曲目「エンジェルダスト」!キタ━(゚∀゚)━!!
なんか全く違和感が無かったから気付かなかったけど、
後から調べたらケンケンがエンジェルダスト叩いたの初めてだったんだね。

初めてケンケンがプラで叩いた時もそうだったけど
本当に違和感がないんだよね。不思議。

そういえばケンケンが初めてプラで叩いたのもZeppでのイベントだったか…(しみじみ)

2曲目終わってMC。意訳だけど
「昔東京地下室に出てた時の衣装を着てきてみました。プラでは出たこと無かったんだけど
今回プラで出れて嬉しいです」
「こんな格好してるけど(Plastic Treeは)健康です」
みたいな感じだったかと。

そして「新譜やります」の声から3曲目「サナトリウム」。
ライブ初聴き。(FC旅行ではアコースティックでやったそうですが。)
シーケンス音から始まって、アキラがペパーミント色のギターでイントロを奏でる
エレキアレンジになってました。

間奏とかの「スーハースーハー」の息遣いをサンプリングで流されたら
絶対ライブ中爆笑しちゃうからどうしようかと思ってたけどそれはさすがに
流れなかったので事なきを得ました。

サナトリウムは療養所。
医療系の場所だから今日の衣装にピッタリですね。

いや、やっぱりあんな血まみれスタッフばかりのサナトリウムは嫌だな(笑)。

4曲目「うつせみ」。
マスク越しにコーラスするスーリーの姿が印象的。

5曲目「空中ブランコ」、イントロのドラムアレンジがちょっと原曲寄りに
変わってたような印象。

今回のドラムセットは白、2タム2フロアーでした。
すごくシリアスな曲を極めて真面目に力強く叩いてるのに、服装を見るとナース服っていう…。
ギャップ萌え…

萌えの話はともかく、ケンケンでの空中ブランコは何度か聴いてきたけど
今回の空中ブランコは今までとは何かが違ってたような気がします。いい意味で。
演奏技術みたいな面ではなくて、何かメンタルな部分とかなのかな。
何が変わったのかわからないけど、とにかく今日の空中ブランコは良かった。

確か5曲目空中ブランコが終わってまたMC。
ツアーの告知。「来年ツアーやります。あなたの(客席)、あなたの(客席)、
あなたの(正くん)町にも行きますので是非遊びに来てください」
と言った後、さらりと「Plastic Tree、アルバム出します。」と。

アルバム出るのかー!
「詳細は追い追い」みたいな感じだったけど、今作ってる最中だって言ってました。
「精神的にはこんな感じ(病人ルック)になって作ってる」って(笑)。
ケンケンが入ってから初めてのアルバム、どんな感じになるのか楽しみだ。

「まだまだ遊ぶでしょー?」などと煽って6曲目「Ghost」。
Ghostで使うベースはやっぱりテントから木目のほうの5弦になってたんですね。
アキラはNARASAKIモデルのまま。

「いやーなことは全部ー?」 \リセットー!/
のやり取りから7曲目「リセット」。

間奏開け「腐ってる川を流れてく」の後、「オーイェー、オーイェー」の時に
下手に来てた太朗さんがたださんの右のこめかみ辺りにキッスを…!

オーイェーの直前まで無心に頭を振ってて、オーイェーしようと思って
顔と腕を上げたら次の瞬間に目の前でちゅーだったもんで、
2回目のオーイェーを出来ずに変な形で固まってしまいました(笑)。

リセットの時だったかな、白衣を着たスタッフさんがステージ上に現れて
小型のビデオカメラでメンバーを撮りまくってました。
えーと…彼は薬剤師さん?(何

8曲目、最後の曲は「針槐」。
プラで3本の指に入るぐらい好きな曲。
イントロを聴いた瞬間から曲の世界に体ごと引きずり込まれる。
でも歌い出しっから歌詞がパズル状態で文脈をなしてなくて「アレっ?」となる(笑)。

サビ前、ケンケンが打つ3拍のスティックカウントに目が釘付け。
サビの歌メロが原曲とは変わってました。

ギターソロ開けの無音状態、すごくいい所なのに客席から拍手が起っちゃったり、
イベントならではのハプニングもあったけど、でも針槐すごく良かった。

テントの時に、同じく3本の指に入るぐらい好きな「バリア」を聴いて
不満が残ったから、今回の針槐はちゃんと昇華されてる感じがして嬉しかった。

最後はたださんがエモりすぎて「もう抜けないや」のところ全部演奏放棄。
ベースを片手に持ってステージを徘徊してました。
ゾクッとするほどかっこいい。

【感想など】
なんか今日はライブ中ケンケンとフロント3人とのアイコンタクトがあんまり
無かったように感じました。でもライブは良かった。
もしかしたら、アイコンタクト無しでも演奏がまとまり始めてからが
本番なのかもしれないですね。

あとセトリが。
メランコリックもメルトも無いというだけでも特異なセトリと言っていいですよねこれ。

【カリガリのアンコール】
カリガリの本編が終わって一旦幕が閉まって、アンコールでムック・プラ麺
全員ステージ上に出て来てセッション。と言ってもボーカル以外はミヤくんが
ギター弾いてたぐらいで他の楽器隊は全員手ぶらだったけど(笑)。

プラさんは全員地下室Tに着替えてて、確か太朗さんとアキラが黒、
たださんとケンケンが白だったかな?(正くんも黒だったかもしれない)

前面にほとんどプリントのない白Tシャツを着て頭にナース帽をかぶったケンケン…
遠目に見るとまだナースコスに見えなくもない…(笑)。

アンコール1曲目は「エロトピア」。
ドラムを叩く誠さんの真後ろでぴょんぴょんはしゃぐさとちの様子と対照的に、
ドラム台のはしっこで遠慮がちにスティックを一本だけ持って一番下手側の
チャイナシンバルを所在なさげに叩くケンケン。ケンケンがんばれ!

たださんはベースアンプ周辺の位置であまり移動はせずにノッてる感じ、
アキラは上手側で青いタオルを振り回したり振り回したり振り回したり。
ノリノリでアキラダンスしてました(笑)。

1曲目が終わって、有村さんがMCを振られたんだけど
「時間がないから早口でね!」って言われて
「今日はありがとうございました、ムックプラカリガリともどもよろしくお願いします、
いい思い出ができました、気を付けて帰ってください」みたいなことを早口で色々言ってて、
太朗さんてあんな流暢にしゃべれるんだ!ってカルチャーショックだったw

あとアキラと正の格好が「工場の人みたい」と言われたのを受けてアキラがMC。
「俺が工場長だー!お前ら帰れ帰れー!」w
下が医療系ズボンのまま上が地下室Tシャツだったから本当に工場の人みたいだった(笑)。
太朗さんが言ったんだったか、「(明と正は)違う工場の人だね」って(笑)。
たださんは緑の術着ズボンで、アキラが白い診療着ズボンだったから。

そのMCで2階席に居たオナンちゃんが半強制的にステージに呼ばれて2曲目「嘔吐」。

最初ナカヤマさんがバラの花を手に取って、太朗さんがそれをくわえたりしてて。
ナカヤマさんは曲中ずっとバラを振り回したり振り回したりして遊んでました。

オナンちゃんがドラム台の上のケンケンの隣に行った時は
「オナン星人に侵略されるー!ケンケン逃げてー!」と思ったり(笑)。

あと曲の中盤~後半ぐらいにたださんが上手側に遊びに行ってて、
アキラがたださんにバラを差し出して、その花にたださんがキッスをしたの!
ムッハー!

全体的にプラのことしか書けなくてすいません。

でもムックとカリガリの時は、ほんとZepp Tokyoが「あの頃のルート」
に戻ったかのように錯覚する瞬間がありました。
その感覚が面白かった。

あの頃はムックもカリガリも対バンでたまに見るバンドって感じで
そんなに熱心には見てなかったんだけど、それでもあの頃の空気感を
思い出せるものなんだな、って。

ライブ終わって外に出たら号外が配られてて消費期限偽装とゆーことで。
ライブ中周りのガリストさん達につられてもらい泣きしそうになってたので
(雰囲気に弱い)、今度は「偽装でよかったねぇ」と泣きそうになりました(笑)。

23:14から渋谷のスクランブル交差点で何かが…とのことでしたが、
そのまま帰宅しました。

家に帰ってから、チケット代が10,000円だったことを思い出して
「10,000円でナースか…」と遠い目をしながら考え込んだりなんだりして、
しばらくは地下室の余韻から抜け出せませんでした(笑)。

っていうかこれを書いてる今(ライブ2日後)でも割と抜け出せてないですけどね!(キリッ

匿名 さんからの投稿